2022年07月19日
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三年振りに執り行われた祇園祭が去った頃、弊社でも檜扇が咲きました。古来より厄除けの植物とされ悪霊退散に用いられ、祭花として欠かせない山野草です。京都の夏の夜を彩る、祭り囃子と連なる提灯の灯火
またコロナが流行りつつある日本ですが、祭がマスクなしで出来る日常に、檜扇を祀って、戻ってきてほしいと願うばかりです。さて、信楽焼の匣鉢(さや)に小さな自然を創り出し、本日から、以前展示をさせていただいた、oud.kyotoさんに常設・展示販売を開始します。
窯の中でさまざまな時代を経た匣鉢に、未来の苗を育む、手のひらの自然oud.kyotoさんの店先で、緑耀く山野草をみつけてみてください!
「庭師が点てる珈琲とお茶」毎週土曜日 11時〜16時 近江綴園サロンにて営業中弊社が運...
先日、いつもお世話になる、oud.KYOTOさんへ、匣鉢に生けた山野草たちを納品へ行ってきました。
先日Hanakoで掲載いただいた、いつもお世話になるoud.様
追加で、八角蓮と展示中...