綴り

2023年01月13日

年収めの風景

投稿者: 松本 友香里

読書時間:2分

こんにちは。

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こちらの立派な仏手柑は弊社の平木がどこかで頂いてきたものです。見事な手の形に思わず写真撮影を。先日、長いお正月休みが明け仕事初めだった近江庭園ですが、まだお正月気分が抜けきらないような気がします。徐々に日常の忙しさに戻り、少々鈍った体をしっかりと戻していかなければなりませんね。

 

年末の近江庭園のようす
2022年末、近江庭園では毎年恒例の大掃除&餅つき大会が行われましたので、その模様を少しだけお伝えしようと思います。

 

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まずは恒例の大掃除から。昨年は事務所の改装を行ったので、仮事務所で大半を過ごしました。その仮事務所を綺麗に掃除してから改めて新事務所の方で整理整頓を行います。新しい事務所に移動した際に要らないものはだいぶ整理したと思っていたのですが、みるみる机の上が古いカタログなどで埋まっていきました。リサイクルできるものや捨ててしまうものなどの分別をして掃除してゆきます。

一回掃除を始めてしまうと、とことん細かいところまでしてしまいたくなりますよね。事務所の大きな窓ガラスも隈なく拭き掃除をしてガラスがはまっているのか分からないくらい綺麗に磨き上げました。すっきりとした気持ちで年越しを迎えられたのは大掃除のお陰かもしれませんね。

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こちらも恒例のお餅つき大会です。おこわの状態でバター醤油をかけて食べるのが社内では毎年流行っており、今回もお餅の前にみんなおこわを食べて年末を感じておりました。臼と杵を使って昔ながらのお餅つきをしていきます。手際よくどんどんお餅ができていきますので、丸める餅と大きな棒状の餅など形をつくっていくのも忙しい作業です。

つきたてのお餅は本当に美味しいですね。色んな食べ方ができるようにさまざまな味を用意して、みんなそれぞれ好みのお餅を味わいました。

年々お餅をつくご家庭も無くなってきたかと思いますが、こういった風景を見ていますと日本の古き良き年末という感じがしてほっとする気持ちになりますね。1月は年末のほっこりとした時間が嘘のようにまた忙しさが戻ってきましたが、こうした日本の良い風景を大切にする心を持ち続けたいなと思った年末でした。

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本年も笑顔で頑張っていきましょう!

さようならの挨拶を

こんにちは。

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一枝一枝、丁寧に

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