綴り

2022年06月28日

日常のお茶

投稿者: 平木 雄一朗

読書時間:1分

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以前から気になっていた、芦屋に構えられるお茶屋さん
訪問した際は、梅雨が明けたかのような夏日で、水出しが喉を潤します。

趣味嗜好として、珈琲も去ることながら、
奥が深すぎて見て見ぬフリをし続けた、お茶の文化。。。笑

こちらのお店で提供されるお茶は、気負わず、日常に気軽に飲んで、定着したい!との想いから
出汁のような味わいではなく、香り高いすーっとのみやすい茶葉が印象的でした。

店主がセレクトされる瀬戸の茶器や花入。

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思わず、一目惚れで衝動買いへ。笑
薄くて清潔感のある花入は、空間を引き締めてくれます。

抹茶を点てることよりも、より生活に寄り添うお茶(煎茶)の文化。
お庭づくりにも関係してくる文化なので、珈琲と並行して、味わいを学んでいこうと思います! IMG_1041-1

 

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